おせちに入っている紅白なますの由来は?そもそも「なます」ってなに?

健康

おせち料理に欠かせない紅白なます。

紅色と白色を使って作られている
料理ですよね。

一般的に、大根と人参で作ってあるのですが、
とても美味しいですよね。

私も大好きで良く作るのですが、
この紅白なますの由来って知っていますか?

そもそも「なます」って
なんでいうのでしょうか?

今まであまり考えたことなかったわという人も
多いのではないでしょうか?

私もその一人です。

これから紅白なますについて
詳しくお伝えしたいと思います。

意味を理解して食べる紅白なますは
また格別ですよ!

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紅白なますの由来

紅白なますの由来って知っていますか?

なぜおせちに入れるように
なったのでしょうか?

紅白なますは、古くは中国から伝わって、
日本で発展していったものなのです。

紀元前から愛される酢の物なのです。

紅白なますは、紅色と白のお野菜である
人参と大根を使って作っているのです。

色合いが、お祝いの水引の色に似ている
ところからめでたいものと言われるように
なったのです。

紅白なますは、平安と平和を願う
縁起物
とされているのです。

大根と、人参は、根菜で地中に根を
しっかりはって育つのです。

そこから、家や家業も根菜のように
しっかり根をはって安定するようにと
願いも込められているのです。

地に足をつけて家族が日々過ごせるように
という意味もあるのです。

昔から代々伝わってきた紅白なます、
源平合戦での平家の赤旗と源氏の白旗から、
源平なますとも呼ばれたりするのです。

紅白なますは縁起物?

紅白なますは平安時代からずっと平和を
願う縁起物のお料理なのです。

なますを食べることで、糖分と酢を一緒に
取ることができる
ので、疲労回復にも
なるのです。

紅と白のお祝いである水引を人参と大根で
表現したのです。

なますってそもそも何?元々は肉料理ってほんと!?

なますって辞書で調べてみると、
お野菜を細く切って、甘酢であえたものを
指すのです。

ふむふむ。なるほど!
と思った方も多いでしょう。

でも、昔は、違ったみたいですよ。

なますという名前、生(なま)と
肉(しし)を合わせてなましし
言われていた
とか。

それがなますとなったという説も
あるのです。

魚や肉を細かく刻んで、調味料と
あえたものをなますといったのですって。

わぁ、今とは全然違いますね!

なますは本来、中国で紀元前の春と秋の
時代に生肉や生魚を細かく刻んて
食べていたものを指しているのです。

秦の時代からはなま肉を使わないで、
魚を使うようになったのです。

日本でも、平安時代にはお野菜に生の
お魚を入れてあえたものを指していた
時もあるのです。

お酢を使うようになったのは、
室町時代からと言われているのです。

その時代は、日本酒に鰹節や梅干しを
煮詰めて作られた調味料を使って
作っていたなますもあるのです。

江戸時代までは、なますは主菜に
なっていたのです。 

現在では、大根と人参を甘酢で
あえたものが一般的ですね。

あとは、地域によっては、干し柿や柿も
加えて、柿なますにしたり、鮭の頭の
軟骨を薄く切って入れた氷頭なます
というのもあるのです。

長崎の方では、クジラを使ったり、
兵庫県の方では、しめ鯖を使って作った
なますもあるのです。

地域によって、郷土料理として
いろんななますがあるのです。

また、大根と人参のなますにゆずの皮を
細かく刻んでいれるのもあったり、
ちょっとの工夫ですごく風味豊かに
なったなますを味わえるのです。

柿を加えたり、ゆずを入れたりするのも
作ったことがありますが、
とても美味しいですよ。

肉やお魚を入れたものを食べたことは
ないですが、それもまた美味しいそう
ですよね。

お酢と合いそうな気がします。

なますには色々な種類がある!

なますといってもいろんな種類がある
ということを知っていますか?

お正月のおせちに使われているのは、
大根と人参だけまたは、柿を入れたり
ゆずを入れたりするだけの精進なます
なのです。

同じなますでも、二杯酢を使ったり、
三杯酢を使ったり、甘酢を使ったりと
いろいろ味もあるのです。

甘くして作れば、子供も食べることが
できるようになったりと用途に合わせて
作ることも可能なのです。

ネギやイカ、マグロと酢味噌やからし酢味噌
であえて作る、ぬたもなますの1種
なんですって。

全然違うものと思っていたのですが、
ぬたなますと言われているのです。

なますって意外と奥が深いものなのですね。

紅白なますはおせちではどの段に入っているの?

紅白なますをお重に詰めるときは、
4段重の場合は3の重に詰めるのです。

他の酢の物と同じところに詰めましょう。

例えば、3段重の場合は、2の重に
焼き物と酢の物を詰めるのです。

お重の段によって詰める位置も
変わってきます。

何段のお重になっているかあらかじめ
しっかり把握してから詰めると間違いなく
詰めることができますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
紅白なますについてお伝えしました。

紅白なますって実は意外と奥の深い
食べ物だったのですね。

昔は、なま肉やお魚を使って作っていた
ものをなますと言っていたなんて、
ちょっとびっくりでした。

現在も、お魚を入れたりする
なますもあるのだとか。

お酢を使って作るのでどれも
美味しそうですよね。

紅白なますは、平安と平和を願う縁起物

そして地に足をつけて家族が
日々過ごせるようにという意味も
込められています。

栄養満点の紅白なますを食べて
込められている願いと一緒に、1年も元気に
過ごせるように願いを込めながら
食べたいですね。

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