乾燥からくるかゆみに使う薬を上手に使うには?処方薬と保湿材の使い分けはどうしたら良い?

健康

乾燥する季節、特に冬は気をつけてないと
すぐにお肌が乾燥してかゆくなりますよね。

このかゆみがまた厄介で。

お風呂上がりとかもかゆくてかゆくて、
掻いてしまうと皮膚が赤くなって
余計ひどくなっての繰り返し。

子供も大人もほんと辛いものです。

ただ、大人の場合は我慢ができるのですが、
子供の場合は我慢できません。

そんなときみなさんは、
どのように対処していますか?

皮膚科で診てもらうと、処方薬を
くれますが、この処方薬ずっと
続けていて良いのだろうかって
不安になりませんか?

これから、この処方薬と、市販の塗り薬と
保湿剤についてどのように使っていくのが
一番良いのかなど、詳しくお伝えしたいと
思います。

上手に使い分けて、乾燥からくる
かゆみをやっつけましょう!

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乾燥肌を悪化させないためには?どのようなことに気をつける!?

赤ちゃんから大人まで誰でも
必ず経験する、乾燥からくるかゆみ。

なぜ人はお肌がこうも頻繁に
乾燥してしまうのでしょうか?

自然に治るからいいや。ってほっておくと、
どんどん酷くなってしまう
のです。

さらに、掻けば掻くほどどんさらに
エスカレートして痒くなってしまう
のですよね。

赤ちゃんは、生まれてから4ヶ月ぐらい
経つと皮脂の分泌量が減ってしまうのです。

だからしっかり保湿しないと大人よりも
もっとひどい乾燥をしてしまうことも
あるのです。

そして、中高年の人たちも同じで、
皮脂の分泌量が落ちてくる年なので、
しっかりケアしないと、乾燥肌に
なってしまうのです。

とはいっても、どの年齢の人も
同じように皮脂が少ないところが
あれば乾燥してしまうのです。

体の部分で、脛の部分や、唇、
目元などが乾燥してきていたら、
身体が乾燥してきているよという
合図なのです。

これくらいなら大丈夫ってほっておくと、
酷くなるので注意してくださいね。

乾燥が醜くなるのは特にお風呂上がり

熱いお湯のシャワーをかけていたり、
熱いお風呂に使っているときが
特に要注意です。

上がった後の乾燥が酷くなるのです。

皮脂がお風呂のせいで無くなってしまうから
カサカサになりやすくなるのです。

さらに、ナイロンタオルなどでゴシゴシ
肌を洗っていたら、石鹸の成分のおかげで
皮脂も洗い流してしまい、ゴシゴシ
することで、皮膚も傷つけてしまって
いるのです。

でもゴシゴシすると、意外と気持ちが良くて
うっかりしてしまうのですよね。

石鹸の泡で優しく撫でるように
洗うのが正解。

気をつけなくてはですね!

お風呂上がりも、バスタオルでゴシゴシ
拭くのもダメですよ。

しっかり拭こうと思ってこすってしまう
ことがあると思うのですが、これもダメ!

普段のちょっとしたことが肌を痛めて
しまっている原因になっているのです。

かゆみが悪化する原因になってしまうのです。

お風呂から上がったら、すぐにさっと
水分をとってすぐに保湿剤を塗るのが
大切なのです。

乾燥肌のかゆみにはどの薬が良いの!?

乾燥肌の場合は、悪化して酷くなって
いなければ普通の保湿剤を塗るだけで
良いのです。

保湿剤を塗ることで、皮膚の乾燥を
防いでくれる
のです。

これって、皮膚の表面に保湿剤によって
膜ができるので、皮膚から水分が
逃げないようにしてくれるのです。

だから、しっかり潤うのですよね。

さらに、保湿剤を塗ることで、
皮膚のバリア機能もなおしてくれて、
角層までの過敏な状態を
改善してくれるのです。

乾燥しやすいスネや腰など
しっかり保湿剤を使って保護してあげると、
かゆみも出にくくなるのです。

市販のかゆみ止めや、もしくは病院で
保湿剤やかゆみ止めを処方してもらう
方法もあります。

かゆみに良いのは、尿素、セラミド、
ヘパリンなどが入っているもの

選ぶと良いですよ。

ただし、保湿剤ってたくさん塗ったから
良いというわけではないのです。

毎日たくさん塗りすぎると、皮膚本来の
皮脂をだす作業が失われてくる場合も
あるのです。

体が自分で再生しなくなってしまうのです。

だから、塗るときもほどほどに
してくださいね。

保湿剤によっては、塗っても30分ぐらい
したらまた乾燥してくるというように
全然機能しないものもあったりするので、
自分のお肌と相談で選ぶ必要があります。

保湿剤の選び方

それでは保湿剤の選び方はどうしたら
良いのでしょうか?

ものがありすぎてほんと困りますよね。

病院で処方される薬もありますが、
長く使うので自然なものを使いたいって
思うのではないでしょうか?

だからと言って自分で勝手に選んで
適当にするよりも、皮膚科の先生と
相談しながら決めて行くのが
解決するための近道になることも
忘れないでくださいね。

保湿剤って、ローション、軟膏、
クリームなどいろんな種類があるのです。

塗ってもさらっとしているものや
ベタベタしてその後も気持ちが
悪いというものまで。

お肌の乾燥って実は、
1年中起こりうるのです。

特に酷くなるのは冬の時期ですが、
そのほかの季節にだって乾燥することは
あります。

夏の暑い時などはローションみたいな
さらっとしたものを選んで、冬には、
クリームや軟膏を選ぶようにするのも
また一つの手ですよ。

種類には

油脂性軟膏

白色ワセリン、プロペト、サンホワイト、
プラスチベス、アズノール軟膏など 

使った時はとてもベタベタします。
でも刺激がないのでとても良いですよ。

ワセリンは処方箋なくても簡単に
買うことができますよ。

薬効成分が入っていなくても
しっかり保湿することができますよ。

尿素クリーム、ローション

ウレパール、ケラチナミン、パスタロンなど

保湿の効果がとても高いです。
あまりベタベタしないので使いやすいです。

皮膚の状態によっては刺激もあったりします。

ヘパリン類似物質

ヒルドイド、ヒルドイドソフト、
ヒルドイドクリームなど

保湿の効果が高くて、スーッと伸びやすくて
塗りやすいです。

ベタベタしないのでとても良いですよ。
皮膚科で処方してもらえます。

私も使ったことがあるのですが
お肌がツルツルになってとてもよかったです。

皮膚科で処方されなくても
買えるものもあります。

ピアソンHPクリームなら、
処方される薬と同成分で同濃度のもので
薬局で買うことができるのです。

これは第2類医薬品だそうですよ。
最近まで知りませんでした。

病院には行きたくないけど、
というときには良いかもしれませんね。

セラミド

キュレル、AKマイルドクリームなど

角質細胞間脂質です。皮膚本来の保湿機能を
している物質
になるのです。

純度の高いものは皮膚科の処方箋が
ないと買うことができません。

とても高いお値段らしいですよ。

その他のもの

ユベラ軟膏、ザーネ軟膏、オリーブ油など

ベタベタが少ないので使いやすいです。
メーカーによってもいろんな種類が
ありますよ。

保湿剤にはいろんな種類があるのです。

だから自分の体にあったものや
症状にあったものを選ばなくては
いけないのです。

人と同じものが合うかと言ったら、
そうではない場合もあってAさんには
効いたけどBさんには合わなかった
ということもあるのです。

保湿剤の塗り方

乾燥を防ぐために保湿剤を買ったけど、
塗り方をしっかりしなければ
なんの役にも立たないのです。

適当にベタベタ塗れば良いということは
ないのでそこのところ注意してくださいね。

保湿剤を上手に塗るには

  1. 保湿剤をまず手に取ります。
  2. 手で広げてから乾燥した部分全体に
    薄く伸ばすように塗っていきます。
  3. 皮膚のシワに沿って塗っていきます。
  4. 湿疹などある狭い部分は、指先で
    丁寧に塗ってくださいね。

という感じで塗ってください。

ただし、塗る時は優しく皮膚の上を
這うように塗ってください。

ゴシゴシこすって塗ったら、
皮膚を保護する前に痛めてしまうので
気をつけてくださいね。

保湿剤は、皮膚がしっとりするくらいが
ちょうど良い量です。

多すぎても少なすぎてもダメですよ!

皮膚に刷り込んで塗っていくと、
皮膚を刺激してしまい、さらにかゆみも
悪化してしまうので注意してくださいね。

1日1回保湿剤を塗るので大丈夫です。
塗りすぎは禁物です。

皮膚が保湿剤に慣れてくると、
あんまり効果を得られなくなってしまう
場合もあるので注意が必要ですよ!

特にお風呂上がりが一番保湿剤を
塗るのに良い
ですよ。

体の水分をしっかり閉じ込めることが
できるので効果的です。

かゆみの薬は部位で選ぶと良い!?

乾燥してくると皮膚のどこかしら
痒くなりますよね。

常に痒くて掻いてしまうということも
あります。

かゆみって我慢できないので、
あまりにひどい時は市販のかゆみ止めを
使うと良いですよ。

その後、お肌が乾燥しないように全体的に
保湿剤を塗ってあげると良いです。

あまりにも悪化してしまっているところには、
ピンポイントでステロイドやプロトピック
塗ってあげる必要があります。

かゆみが出ている部分によっても
塗り方を変えると良いですよ。

顔や首の周りに使えるもの、
体全体に使えるもの、頭皮のかゆみや
湿疹に使えるものと分けて使う
方が
さらに効果はあります。

同じ皮膚でも場所によっては
敏感になっていたり皮膚が薄かったり
するのです。

そんなところに強い薬や保湿剤を
つけてしまったら、強すぎで、湿疹や
赤くなってしまうという別のトラブルも
出てくることもあります。

だから、お店で選ぶ時には、
自分のどの部分に必要なのかを考えて、
気をつけて買うようにしましょう。

乾燥肌が悪化した場合は?

軽い乾燥肌なら保湿剤だけで大丈夫
なのですが、酷くなってしまった時は
保湿剤だけでは改善されないのです。

そんな時は 皮膚科から処方されている
ステロイドを使わないといけなくなるのです。

ステロイド剤って怖いイメージ
ありますよね。

でも、医師の言うことを守って使っていれば
問題ないのです。

長期間使うことで副作用が出たりすることも
あるのですが、短期間で使っていれば
そんな心配も必要なくなります。

ステロイドの強さや塗り方、期間は
皮膚科の先生から色々教えてもらえるので
大丈夫ですよ。

ステロイドの強いものから、だんだんと
弱いものへ変えていけば、炎症も短期間で
抑えることができるのです。

ステロイドを使ったら、皮膚の表面
だけでなく、内側の部分の炎症も
しっかり抑えないといけないのです。

内側の炎症が治まって初めて、
ステロイドをやめることができるので、
表面だけで判断してはいけないのです。

ステロイドやプロトピック軟膏など
症状によって処方してもらうことが
できます。

酷くなっているところにポイント的に
塗るだけで良いのです。

保湿剤とは違うので、
体全体に塗る必要はないですよ。

ステロイドやプロトピックなどは、
決められた量だけしか塗っては
いけません。

悪化しているからたくさん塗ろうと
思わないでくださいね。

たくさん塗ったから良いわけではないので。
体の中に浸透していく量は決まっています。

処方薬のステロイド外用薬と保湿剤は一緒に使っても良いの?

ステロイドって必ず、他の保湿剤と
混ざっている場合が多いですよ。

そのほうがお肌に浸透しやすくなるのです。

ステロイドだけ処方された場合も
必ず別に保湿剤がついてきます。

最初にステロイド剤の入ったものを
必要なところにつけます。

その後ちょっと置いてから
保湿剤をつけると良いのです。

でも特に塗る順番は決まっていないので、
自分のお肌と相談しながら塗ってあげるのが
良いと思いますよ。

ステロイドだけだと、どうしても
乾燥しやすくなってしまう
ので
保湿剤が効果ありますよ。

この場合の保湿剤はどれを使っても
良いのですが、お医者さんにあらかじめ
確認しておくとさらに安心ですね。

私は皮膚科で以前、ステロイドと
一緒にヒルロイドソフトを
もらったことがありました。

必ず、保湿剤とペアーになって
処方してもらえますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

乾燥からくるかゆみのために、処方薬と
保湿剤を上手に使い分ける方法を
お伝えしました。

乾燥からくるかゆみが軽い場合は、
市販の保湿剤やかゆみ止めを使うだけで
改善することができますよ。

特にお風呂上がりが重要です。

お風呂で熱いお湯に浸かったりすると
余計乾燥してしまい、さらにゴシゴシ
すれば肌も荒れてしまうことにもなります。

なるべくぬるま湯で、優しく洗うことを
心がけて、お風呂上がりはすぐに
保湿剤を塗るようにすると良いですよ。

乾燥肌が悪化してしまった時は、
処方薬であるステロイドやプロトピック
などを使う必要があります。

皮膚科の先生の指示のもと
しっかり塗って治しましょう。

処方薬を使った時も保湿剤は
併用することができるので、
しっかり保湿してあげてくださいね。

保湿は1日1回ぐらいがちょうど良いです。

乾燥するからといって塗りすぎても
ダメですよ!

乾燥する季節に上手に保湿して
お肌をトラブルから守りましょうね。

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